東京都国立市 E様邸 屋根塗装工事 下塗り~中塗り~上塗り
投稿日:2024.7.17 更新日:2024.7.18
本日は、東京都国立市のE様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
屋根塗装では下塗り・中塗り・上塗りの順番で3度塗りをおこないます。
下塗り材には接着剤のような役割があるため、中塗り塗料や上塗り塗料の密着性を高めて剥がれにくくしてくれます。
下塗り後は中塗りをおこないます。
上塗りの前に中塗りをおこなうことで、上塗りでの塗りムラをなくすことができます。
中塗りと上塗りで同じ塗料を使うことで塗膜に厚みが増し、塗りムラをなくすことができるのです。
最後に上塗りをおこない、中塗りで生じた塗りムラをなくすように上塗り塗料を塗っていきます。
上塗りは最後の塗装になるため、塗りムラや塗り残しがないようにより丁寧に塗装します。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
屋根は建物の中で最も劣化が進みやすく、劣化を放置してしまうと建物の寿命にも関わってきます。
そのため、耐用年数を超えた場合や劣化が発生している場合は、早めのメンテナンスをおこないましょう。
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