東京都立川市 T様邸 屋根塗装工事 まずは下塗りからスタート!
投稿日:2025.10.15 更新日:2025.10.20
本日は、東京都立川市のT様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
前回の外壁塗装の様子については「東京都立川市 T様邸 外壁塗装工事 仕上げとなる上塗り塗装をおこないました!」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
下塗りは目に見える層ではありませんが、耐久性と美しさを左右する非常に重要な工程です。
1番に下塗り材を塗布することで、凹凸を埋めて表面を整えることができ、屋根材と上塗り塗料がしっかりと密着してくれます。
その結果、耐久性の高い塗膜を作ることができるのです。
また、下塗りには塗料の吸い込みを防ぐ役割もあります。
劣化が進んでいると塗料が過剰に吸収されてしまい、屋根材が塗料を吸い込みすぎると、塗膜の厚さが不均一になって色ムラが発生します。
下塗りで吸い込みを抑えることで、上塗り塗料が均一に仕上がるのです。
次回はタスペーサー設置の様子をお伝えします。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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