いつまでも美しく保ちたい!自分でできる外壁メンテナンスとは
投稿日:2019.6.12 更新日:2026.4.21
外壁は住宅の顔ともいえる箇所なので、美しい状態をできるだけ長く保ちたいと思う方は多いのではないでしょうか。
また、外壁は見た目の問題だけではなく、紫外線や雨風のダメージから建物を守るためにも重要な部分です。
外壁のメンテナンスを業者に頼むとしたら費用もかかってしまいますが、日常的に自分でできるメンテナンスを習慣にするだけで劣化スピードを大幅に遅らせることができます。
本記事では、外壁を守るために自分でできるメンテナンスや、その際の注意点について詳しく解説します。
外壁が劣化する原因
外壁には苔やひび割れ、色褪せやチョーキングなどさまざまな劣化症状が現れます。
これらの劣化の原因について把握しておくと、効果的なメンテナンスをおこなうことができます。
紫外線によるダメージ
外壁塗装が劣化する原因の一つが、紫外線によるものです。
紫外線は塗料の成分を分解し、色あせやチョーキング現象が発生します。
触れると白い粉が付くチョーキング現象が見られたら、塗膜の劣化が進んでいるサインです。
特に南側の外壁は日光が当たる時間が長いため、色褪せやチョーキング、ひび割れなどの劣化症状が発生しやすくなります。
外壁にひび割れが生じている場合、そこから雨水が浸入して雨漏りや内部の腐食につながることもあるため注意が必要です。
紫外線によるダメージを防ぐためには、耐候性の高い塗料を選ぶことが効果的です。
雨風・湿気によるダメージ
雨風や湿気も、外壁を長期間にわたってじわじわと傷め続ける大きな原因の一つです。
雨水が外壁のひび割れや隙間から侵入すると、内部の腐食やカビ・苔の発生につながり、見た目だけでなく建物の強度にも悪影響を与えます。
また、湿気による影響で塗膜が膨れたり剥がれたりすることもあります。
このようなダメージを最小限に抑えるためには、定期的な点検と早めのメンテナンスが重要です。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
自分でできる外壁メンテナンス
自分でできる方法で日常的に外壁のメンテナンスをおこなうことで、外壁の劣化を遅らせることができます。
以下の方法を参考にして、外壁メンテナンスを習慣にしてみてください。
定期的な水洗い
外壁を長持ちさせるうえで、最もシンプルで効果的なのが定期的に水洗いすることです。
汚れが気になると思ったときには、ホースを使って水で洗い流すだけでも十分な効果があります。
外壁に発生している苔やカビを放置したままにすると、外壁材自体にダメージを与えてしまうため、早期に対処することが重要なのです。
水洗いをおこなうことで、美観を美しく保つことができます。
また、美観を保つだけではなく、遮熱や防虫など塗料の機能を維持する役割もあります。
特に、梅雨明けや台風シーズン後などの汚れが溜まりやすいタイミングで、重点的にメンテナンスするとよいでしょう。
頑固な汚れには専用洗剤を使う
水洗いだけで汚れが落ちない場合には、ホームセンターなどで購入することができる専用の洗剤を使って洗いましょう。
汚れた部分に洗剤を塗布して、柔らかいブラシなどを使って優しく洗います。
この時、ブラシを使うことで塗膜を傷つける可能性があるため、強く落とそうとしないように注意が必要です。
水洗い後はすすぎを丁寧におこなうことが大切で、洗剤が残ったままだとかえって汚れが付きやすくなることがあります。
また、カビや苔の発生を防ぐために洗った後はしっかり乾燥させることも大切です。
専用の洗剤は素材によっては使えないものもあるため、事前に外壁の素材を確認したうえで適切なものを選びましょう。
通気性を確保してカビや苔を予防する
カビや苔の発生を防ぐためには、通気性を確保して湿気を溜めないようにすることが重要です。
外壁の近くに荷物を積み重ねていたり、植え込みが密接していたりすると、空気の流れが悪くなって湿度が上がりやすくなります。
そのため、外壁周辺には物を置かないようにすることが大切です。
エアコンの室外機などはできるだけ壁から離して設置したり、植え込みは定期的に刈り込むなど、湿気がこもりにくい環境作りをおこなうことで、カビや苔を予防することができます。
外壁をメンテナンスする際の注意点
外壁メンテナンスをおこなう際は、以下の点に注意が必要です。
高所作業はプロに任せる
1階部分の外壁は自分でお手入れすることが可能ですが、2階以上の外壁では高所での作業となるため転落などの危険が伴います。
脚立などを使って無理をしてしまうとバランスが崩れ、転倒や転落などが起こって大変危険です。
そのため、高所の点検やメンテナンスはプロの業者に依頼することをおすすめします。
専門家の目線でチェックしてもらうことで、自分では気づきにくい劣化を早期に発見してもらえるというメリットもあります。
また、その際は屋根と外壁は同時施工がお得で、別々におこなうと足場代が二重にかかりますが、同じタイミングでおこなうことで足場代を1回分に抑えられます。
詳しくはこちら「工事をまとめることで足場代が節約に!塗装工事で足場が必要な理由とは?」をご覧ください。
外壁を傷つけないようにする
自分で外壁をお手入れする際は、素材を傷めないように注意が必要です。
外壁材にはサイディングやタイル、モルタルなどさまざまな種類があり、それぞれ適切なお手入れ方法が異なります。
使用する洗剤やブラシの素材も外壁材によって変わるため、お手入れ前に外壁材を確認して、それに合ったお手入れ方法を選ぶことが重要です。
まとめ
外壁は住宅を守る重要な部分であり、日常的なメンテナンスを習慣にすることで劣化を遅らせることができます。
紫外線による色あせやチョーキング、雨風や湿気による腐食やカビなど、外壁はさまざまな原因でダメージを受けています。
長く安心して生活するためには、大規模なリフォームが必要になる前に日々のお手入れが重要になります。
自分でできるメンテナンスとしては、定期的な水洗いや専用洗剤を使った汚れ落とし、外壁周辺の通気性を確保してカビや苔を予防することが効果的です。
ただし、2階以上の高所作業は転落の危険があるため、プロの業者に依頼することが安全です。
また、外壁材の種類によってお手入れ方法が異なるため、素材に合った方法を選びましょう。
*K*
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