東京都国立市 外壁補修・防水塗装 養生〜下塗り K様
投稿日：2021.12.24 更新日：2025.12.16
東京都国立市のK様より
外壁補修・防水塗装について、引き続き紹介させていただきます。
前回は、足場の設置〜下地補修を行いました。
前回までのレポートは、こちらからご確認いただけます
→「東京都国立市 外壁補修・防水塗装 足場設置〜下地補修 K様」
今回は、外壁補修・防水塗装の養生から下塗りまでを行います。
【美しい外壁塗装のポイントは、養生にあり！】
養生とは、不必要なところに塗料が付着しないよう、塗装面以外にカバーをかけておくことをいいます。
窓のサッシや排気口、色の境界線などをあらかじめ養生しておくことで、塗料のはみ出しを防ぎます。
外壁塗装の前にきちんと養生を行うことが、美しい外壁を仕上げるポイントです。
今回のように、隣に建物がある場合は、飛散防止ネットやブルーシートなどを併せて設置します。
他にも、車や植え込みなどがある場合、塗装工事前に養生を行っています。
【外壁塗装をより長持ちさせるために、3度塗りのご提案】
今回は、下地補修を行った外壁に、養生から下塗りまでを行っていきました。
次回は、下塗りを行った場所に、さらに塗料を重ねる「中塗り」を行っていきます。
INGコーポレーションの外壁塗装では、耐久力を持たせるための3度塗りを基本にしています。
下塗り、中塗り、上塗りと塗装を重ねていくことで、より強い塗装面を作ります。
詳しくは、「塗装工事について> 塗装工事の流れ」のページにてご説明していますので、ぜひご覧ください。
「塗装工事について> 塗装工事の流れ」は、こちらのページです。
【外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが完了】
外壁については今回までの工事で下塗りから上塗りまでの塗装が完了しました。
上塗り用の外壁塗料で、しっかりした塗膜が作られています。
下の写真は、塗装が劣化していた状態で撮影した写真です。
こちらの建物では、塗膜の劣化に加え、外壁そのものにも痛みが見られたため、該当箇所の補修を行ったのち、塗装を行いました。
【付帯部の手すりも、外壁塗装のタイミングで塗装】
外壁の他にも、付帯部である屋上の手すりについて塗装を行っています。
サビや塗料の剥がれが各所に見られたため、劣化箇所を除去し、塗装を行いました。
付帯部についても、下塗り、中塗り、上塗りと塗装を重ねることで、見た目を美しくするだけでなく、耐久性を保てるようになります。
INGコーポレーションで行なっている3度塗りについて、詳しくは、「塗装工事について> 塗装工事の流れ」のページにてご説明していますので、ぜひご覧ください。
「塗装工事について> 塗装工事の流れ」は、こちらのページです。
次回は、外壁の付帯部である「窓のひさし」について、撤去〜撤去後の補修・塗装を行います。
2021年の現場レポートの更新は、この記事までとなります。
来年以降も、毎週現場からの最新情報をお届けいたします。
本年もありがとうございました。
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