東京都立川市 外壁塗装 付帯部塗装 シーリング工事
担当からのコメント
東京都立川市のお客様から外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
こちらの建物は年数の経過から塗装の色あせや雨垂れ跡などの汚れが目立っている状態でした。
塗装は劣化してくると汚れの付着やコケ、カビの発生、防水性の低下などの症状がでてきます。
劣化症状が現れていると建物に良くありませんので、そのままにせずにメンテナンスをすることが大切です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
今回は外壁の色を変えて塗装しました。
既存と同じツートンカラーを採用し、メリハリのある仕上げとなっています。
塗装工事は色を選ぶのも楽しみの一つです。
塗装工事をご計画されている方はどんな色で塗装をするかこだわってみましょう。
色選びの際はカラーシミュレーションのご利用をおすすめします。
工事前に完成イメージを確認することができますので、色選びに後悔したくないという方にぴったりです。
詳しくはこちらの「カラーシミュレーター」をご覧ください。
こちらの現場ではコーキングの打ち替えも行いました。
外壁がサイディングでしたので、外壁の継ぎ目のところには目地があります。
この目地が外壁の緩衝材となるのですが、ここに打たれているコーキングも経年劣化を起こしてきます。
既存状態はひび割れや隙間が生じていましたので、そこが水の侵入口になっていました。
ただし、水が入ってしまう状態ではありますが、外壁材の下には防水紙が張られています。
すぐに雨漏りを起こすということはありませんが、長期間続くと建物によくありませんので、劣化症状が確認できる場合は、コーキングを打ち替えてあげましょう。
コーキングは太陽の紫外線が影響し、3〜5年ほど経つと劣化してきます。
現在では長期間維持できる耐久性の優れたコーキングも販売されましたので、コーキングの打ち替えを考えている方は、長寿命型のコーキングもご検討してみてください。
詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
工事完了後はお客様に確認してもらい御了承をもらってからお引き渡しとなります。
工事完了後はアフターサービスで定期訪問させていただきますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。
この度は工事のご依頼をいただきましてありがとうございました。
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施工内容 | 外壁塗装 付帯部塗装 シーリング工事 |
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