東京都立川市 A様邸 屋根塗装工事 中塗り~上塗り~塗装完了
投稿日:2025.6.2 更新日:2025.6.3
本日は、東京都立川市のA様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
中塗り~上塗りをおこないました。
屋根塗装では下塗りで密着性を高めたあと、中塗り塗装をおこないます。
はじめに下塗りをしておくことで下地と仕上げ塗料が接着しやすくなり、中塗り塗料や上塗り塗料がしっかりと密着してくれます。
中塗りには塗料の機能を高める役割があります。
中塗りで使う塗料は、基本的に上塗り塗料と同じものになります。
そのため、同じ塗料を2回にわけて塗ることになり、重ね塗りによって1回だけでは隠しきれない塗りムラをなくすことができます。
また、塗膜に厚みが増すことで塗料本来の性能が高まるのです。
最後の上塗りは、仕上がりに直接影響する工程です。
そのため、より丁寧に塗り残しや塗りムラが出ないように塗装をおこないます。
屋根は常に紫外線や雨風にさらされて劣化しやすいため、定期的な塗り替えメンテナンスをおこないましょう。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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