東京都国分寺市 F様邸 外壁塗装工事 下塗りの重要な役割とは?
投稿日:2025.11.7
本日は、東京都国分寺市のF様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
下塗り塗装をおこないました。
前回のひび割れ補修の様子については「東京都国分寺市 F様邸 外壁塗装工事 下地処理 ひび割れには注意が必要!」をご覧ください。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本ですが、その中でも下塗りは重要な工程の一つです。
見えない層ではありますが、塗装の品質を左右する役割を果たしています。
下塗りには、外壁と上塗り塗料をしっかりと密着させるという重要な役割があります。
シーラーやプライマーなどの下塗り材は、中塗りと上塗り塗料を剥がれにくくする接着剤のような働きをします。
また、下塗りは外壁の吸い込みを抑える役割もあります。
劣化がひどい外壁は塗料の吸い込みが激しく、そのまま上塗りすると仕上がりにムラが生じてしまいますが、下塗りによって塗料の吸い込みを均一にすることで美しい仕上がりになります。
当社の外壁塗装・屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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