現場レポート

東京都国分寺市 外壁塗装工事 クラック補修 Vカット処理

投稿日:2022.4.13 更新日:2022.4.15

 

本日は、東京都国分寺市でおこなった外壁塗装工事の様子をお伝えします。

 

外壁にクラックが見られた場合は、塗装前にコーキングにて補修をしなければいけません。

 

クラックとはひび割れのことで、クラックの幅が0.3㎜以下の「ヘアークラック」と、幅が0.3㎜以上・深さ5㎜程の「構造クラック」に分けられます。

 

今回ご紹介する家の外壁には、構造クラックがたくさん見られたので、Vカット工法で補修をおこないました。

 

クラック補修については、「塗装前の下地処理」からご確認ください。

 

 

 

Vカット処理

 

 

 構造クラックの場合は、カッターにてクラック部分を切り広げる必要があります。

 

構造クラックはコーキング材のみで処理すると、深いところまでコーキング材が行き届かず、空洞ができてしまいます。

 

空洞ができてしまうと、すぐにまたクラックが発生して雨漏りの原因となってしまうのです。

 

そのため、Vカット工法にてしっかりと下地処理をおこなうことが大切です。

 

 

 

Vカット後

 

 

 

本日のレポートはここまでです。

 

次回、Vカットした箇所にコーキング材を流し込み、パターン付けをおこなったら完了となります。

 

*K*

 

 

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