東京都国立市 H様邸 屋根工事 カバー工法 棟板金撤去~防水シート張り
投稿日:2022.9.21 更新日:2022.9.26
本日は引き続き、東京都国立市のH様邸でおこなった屋根工事の様子をお伝えします。
前回の様子は「東京都国立市 H様邸 屋根工事 カバー工法 施工前の状態確認」をご覧ください。
本日は、カバー工法の工程についてレポートします。
棟板金・雪止め金具の撤去
まずは、棟板金と雪止め金具を撤去していきます。
棟板金の下には貫板と呼ばれる木材の下地が取り付けられており、棟板金と一緒に下地も取り外します。
撤去した棟板金は再び使用することはできません。
雪止め金具もカバー工法をする際に障害物になるので撤去して、屋根をフラットな状態にします。
防水シート張り
続いては防水シートは張ります。
防水シートはルーフィングシートとも呼ばれており、雨漏りを防ぐためにとても大切なシートです。
屋根の軒先から屋根の棟に向かって釘で張り付けていきます。
その際、重ね幅を10cmほど取り防水機能を高めます。
本日のレポートはここまでです。
次回は屋根材の取り付けの様子をお伝えします。
*K*
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