東京都立川市 K様邸 屋根塗装工事 下地処理 ひび割れ補修
投稿日：2022.11.21
本日は、東京都立川市のK様邸でおこなった屋根塗装の様子をレポートします。
K様邸の屋根には、所々にひび割れが発生していました。
ひび割れをそのままにして上から塗装をしてしまうと、中でひび割れが進行し続けてしまい、他の箇所にもひび割れが発生してしまいます。
そのため、しっかりとコーキングで補修してから塗装することが大切です。
下地処理については、「塗装前の下地処理」をご覧ください。
コーキング補修
割れている部分に沿って、コーキング材を充填します。
充填後は表面を平らに整えるために伸ばしていきます。
補修完了
ひび割れている箇所全てにコーキングを充填し、ひび割れ補修は完了です。
K様邸の屋根で発生していたのは、小さなひび割れだったのでコーキング補修で済みましたが、大きなひび割れや欠けが発生している場合は部分交換が必要となる場合もあります。
いずれにしても屋根の劣化は雨漏りの原因になるため、定期的なメンテナンスをしっかりとおこないましょう。
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
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