東京都国立市 F様邸 棟板金補修 継ぎ目のコーキング補修
投稿日:2022.12.19 更新日:2022.12.27
本日は東京都国立市のF様邸でおこなった、棟板金補修の様子をレポートします。
棟板金の継ぎ目にはコーキング材が充填してありますが、年数が経つにつれてコーキングが劣化していきます。
劣化を放置してしまうと、そこから雨水が入り込んで雨漏りが起こる可能性もあるのです。
施工前
このようにコーキングが劣化して隙間ができているのがわかると思います。
この隙間から雨水が浸入してしまうのです。
養生
まずは他の箇所にコーキング材がつかないように、マスキングテープで養生をおこないます。
その後、コーキング材の密着性を高めるためにプライマーを塗布します。
プライマー塗布後はコーキング材を充填して、表面をヘラでならして整えたら完了です。
施工後
これで棟板金のコーキング補修が完了しました。
棟板金は屋根の先端に取り付けてあるため、雨風の影響を受けやすく劣化しやすい箇所です。
実際に棟板金の劣化が原因となって雨漏りが発生するケースも多いのです。
棟板金の工事については「屋根板金工事」をご覧ください。
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