東京都国分寺市 O様邸 屋根塗装工事 下地処理 クラック補修
投稿日：2023.2.17 更新日：2023.2.8
本日は、東京都国分寺市のO様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
O様邸の屋根には小さなクラックが数か所発生していました。
クラックとはひび割れのことで、クラックが発生している場合はその隙間から雨水が入り込み、雨漏りへと発展する恐れがあります。
実際に雨漏りの原因として最も多いのは、屋根からの雨漏りです。
屋根は雨が直接当たる箇所なので、雨漏りを防ぐためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。
塗り替えをおこなう際は必ずクラック補修をしてから塗装をおこないます。
補修をせずに塗装をしてしまうと、見た目では綺麗になってもひび割れがなくなった訳ではないため、中でどんどんひび割れが進行してしまうのです。
そのため、必ず補修をしてから塗装することが大切です。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
ひび割れている箇所に沿ってコーキング材を充填し、ヘラで表面を綺麗に整えたら完了です。
下地処理が完了したら塗装をおこない屋根塗装は完工となります。
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