東京都国分寺市 O様邸 屋根塗装工事 下塗り後のタスペーサー取り付け
投稿日：2023.3.10 更新日：2023.3.3
本日は、東京都国分寺市のO様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
屋根塗装の工程は下塗り・中塗り・上塗りになります。
スレート屋根の塗装工事では、下塗り後にタスペーサーの取り付けをおこないます。
タスペーサーとは、屋根塗装の縁切りの際に使用する道具のことです。
縁切りとはスレート屋根の塗装の際におこなう工程で、屋根材の隙間を塞いでいる塗膜を切っていく作業です。
塗料を塗った際、屋根材と屋根材の間に塗料が入り込み隙間を塞いでしまいます。
隙間が塞がってしまうと、雨が降った際に屋根材に入った雨水の抜け道がなくなってしまい、屋根材の腐食や雨漏りの原因となってしまうのです。
設置したタスペーサーは、取り外すことはなくずっと取り付けたままになります。
その上から、中塗り・上塗りと塗装をおこない施工完了となります。
当社の屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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