東京都立川市 O様邸 屋根工事 棟板金工事 貫板の交換
投稿日:2023.4.26
本日は、東京都立川市のO様邸でおこなった屋根工事の様子をレポートします。
O様邸の屋根は貫板まで腐食していたため、貫板の交換をおこないました。
貫板とはスレート屋根の下地材として設置されている板のことで、貫板の上に棟板金を被せて釘を打ち固定しています。
棟板金は屋根の一番上に設置されているため、雨水の影響を受けやすく雨漏りの発生が多い箇所になります。
雨漏りを放置してしまうと雨水によって貫板まで腐食してしまうため、早めにメンテナンスすることが大切です。
まずは劣化している貫板を撤去します。
そして新しい貫板を取り付けていき、その上から棟板金を設置して完了です。
貫板が腐食してしまうと棟板金を固定している釘が抜けてしまい、棟板金の浮きや外れの原因になってしまいます。
そのようなことにならないために、定期的なメンテナンスをおこないましょう。
本日のレポートはここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
屋根板金工事については「屋根板金工事」をご覧ください。
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