東京都立川市 U様邸 屋根塗装工事 下塗り～タスペーサー取り付け～中塗り
投稿日：2023.10.13 更新日：2023.10.5
本日は、東京都立川市のU様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
下塗り
まずは仕上げ塗料の密着性を高めるために、下塗り塗装をおこないました。
しっかりと下塗りをおこなうことで、剥がれにくい塗膜を作ることができます。
タスペーサー取り付け
タスペーサーとは縁切りで使用する部材です。
スレート屋根の塗装では、塗った塗料が屋根材と屋根材の間を塞いでしまいます。
そしてそのままの状態にしてしまうと、雨が降った際に屋根内部に溜まった雨水の抜け道がなくなり、屋根の腐食につながってしまいます。
そのため、屋根材と屋根材の間に隙間を作るために「縁切り」をおこなう必要があるのです。
従来であればカッターによる縁切りが主流でしたが、現在はタスペーサーを使用した縁切りが主流となっています。
タスペーサーには作業の手間や費用を抑えられるというメリットがあります。
中塗り
タスペーサー取り付け後は中塗りをおこないました。
本日のレポートはここまでです。
当社の屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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