東京都国分寺市 W様邸 屋根塗装工事 下塗り~タスペーサー設置~中塗り タスペーサーってなに?
投稿日:2024.1.17 更新日:2024.1.19
本日は、東京都国分寺市のW様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
まずは、仕上げ塗料の密着性を高めて剥がれにくい塗膜を作るために、下塗り塗装をおこないます。
スレート屋根の塗装では、下塗り後にタスペーサーの設置をおこないます。
タスペーサーとは縁切りで使う部材で、塗料を塗った際に塞がってしまった屋根材と屋根材の隙間を切る作業を縁切りといいます。
縁切りをしないと屋根内部に入った雨水の抜け道がなくなってしまい、雨漏りへと発展する可能性があるのです。
現在は、手間がかからないタスペーサーでの縁切りが主流となっています。
タスペーサー設置後は中塗りをおこないました。
中塗りでは塗装面に厚みをつけることで塗料の性能を高め、塗りムラをなくすことができます。
屋根は建物のなかでも最も劣化しやすい箇所なので、7年ほどを目安に定期的なメンテナンスをおこないましょう。
当社の屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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