東京都立川市 S様邸 ベランダ防水工事 プライマー塗布～防水材2回塗り
投稿日：2024.3.8
本日は、東京都立川市のS様邸でおこなったベランダ防水工事の様子をレポートします。
ベランダは直接雨が当たるため防水工事が施されており、劣化している場合や耐用年数を超えた場合は防水再塗装をしなければいけません。
まずは下地処理をおこない塗装面をきれいに整え、プライマーを塗布します。
プライマーを塗布することで、上から塗る防水材の密着性が良くなります。
プライマー塗布後は防水材の塗布をおこないました。
防水材は1回塗りだと厚みが出ないため、厚みを出して防水性を高めるためにも2回塗りをおこないます。
防水材塗布が終わったら、最後に表面を保護するためにトップコートを塗布して施工完了となります。
当社の防水工事については「防水工事」をご覧ください。
ベランダは雨漏りの原因で多い箇所になるため、建物を守るためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。
防水工事の耐用年数は約10年なので、この時期を目安にして定期的な防水工事をおこないましょう。
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