東京都国立市 M様邸 外壁塗装工事 シーリング作業前 マスキングテープ養生
投稿日：2024.3.11 更新日：2024.3.7
本日は、東京都国立市のM様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
外壁塗装工事では塗装面を整えるために、塗料を塗る前に必ず下地処理をおこないます。
下地処理には高圧洗浄・ひび割れ補修・シーリング補修・ケレンなどがあり、本日ご紹介するのはシーリング補修の様子です。
サイディング外壁には、外壁材を外壁材の間にシーリングが施工されており、劣化している場合には打ち替えが必要です。
打ち替えの流れは以下になります。
① 既存のシーリング材撤去
② マスキングテープ養生
③ プライマー塗布
④ シーリング材充填
⑤ マスキングテープ撤去
まずは古いシーリング材を撤去します。
その後、マスキングテープで養生をおこないます。
マスキングテープで養生する理由は、新しく充填するシーリング材が外壁材に付かないようにするためです。
養生後はプライマー塗布、シーリング材充填をおこないヘラでならし、最後にマスキングテープを撤去したら施工完了です。
当社のシーリング工事については「シーリング工事」をご覧ください。
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