東京都国立市 D様邸 屋根塗装工事 鉄部の錆止め塗装・下塗り塗装
投稿日:2024.4.8
本日は、東京都国立市のD様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
鉄部には錆びが発生しやすいため、錆止め塗装をおこないました。
鉄部に錆びが発生する原因は、空気中の酸素と水になります。
空気中の酸素と水に触れて酸化することで錆びてしまうのです。
そのため、錆び止め塗装をおこない鉄部を保護して、酸化を防ぐことが大切です。
錆止め塗装の前に、ケレンなどの下地処理をおこなってから塗装をおこないます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
続いて屋根の下塗り塗装をおこないました。
下塗りには接着の役割があるため、中塗り塗料や上塗り塗料の密着性が高まります。
その結果、剥がれにくい塗膜を形成することが可能です。
スレート屋根の塗装では、下塗り後にタスペーサーを取り付けます。
タスペーサーとは縁切りに使う部材で、屋根内部に入った雨水の抜け道を作るためにおこないます。
当社の屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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