立川市の外壁塗装・屋根外壁リフォーム専門店【INGコーポレーション】口コミでも評判

本日は、東京都国立市のI様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。

スレート屋根の塗装工程は以下になります。

① 下地処理

② 下塗り

③ タスペーサー取り付け

④ 中塗り

⑤ 上塗り

下塗り～タスペーサー取り付け

下地処理後、下塗り塗装をおこないました。

下塗りの役割は中塗り塗料と上塗り塗料の密着性を高めて、剥がれにくい塗膜を作ることです。

スレート屋根の塗装では、下塗り後にタスペーサーの取り付けをおこないます。

タスペーサーとは縁切りに使う部材です。

スレート屋根を塗装した際、塗料が屋根材と屋根材の隙間を塞いでしまい、雨が降った際に雨水の抜け道がなくなってしまいます。

雨水の抜け道がなくなってしまうと、屋根内部の腐食や雨漏りにつながってしまうのです。

そのようなことを防ぐために、塞がった塗膜を切る作業を縁切りといいます。

中塗り～上塗り

最後に中塗り～上塗りをおこない施工完了になります。

当社の屋根塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。

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当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。

東京都立川市,小平市,福生市,武蔵村山市,東村山市,東大和市,国立市,国分寺市,昭島市,日野市,その他エリアも対応可能で、塗装工事、屋根工事のことなら、INGコーポレーションへお気軽にご相談ください。

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