東京都立川市 U様邸 屋根工事 棟包み 一部交換
投稿日:2025.1.10 更新日:2025.1.8
本日は、東京都立川市のU様邸でおこなった屋根工事の様子をレポートします。
棟包みの一部交換をおこないました。
棟包みとは屋根の頂上に取り付けられている金属板のことで、棟板金とも呼ばれています。
釘で固定されていますが、釘は経年劣化によって緩んでしまい、雨漏りや腐食の原因になってしまいます。
棟包みには雨水が内部に侵入することを防ぐ役割があるため、劣化や破損がある場合は早めにメンテナンスすることが大切です。
メンテナンス方法には、錆止め塗装や交換などがあります。
下地まで傷んでいるような劣化がひどい場合は、棟包みの交換が必要です。
今回U様邸では棟包みの一部にひどい劣化が見られたため、その一部分だけ交換をおこないました。
棟包みの交換では古い棟包みと貫板の撤去をして、新しい貫板と棟包みを取り付けるといった流れでおこないます。
次回は棟包み交換の様子をお伝えします。
棟板金工事については「屋根板金工事」をご覧ください。
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