東京都立川市 外壁塗装 屋根塗装 中塗り・上塗り 光触媒塗料
投稿日:2020.7.22 更新日:2022.5.17
東京都立川市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
今回は、外壁塗装の中塗り・上塗りの様子についてお伝えします。
塗装工事では下塗りには下塗り用の塗料、
中塗りと上塗りは同じ仕上げ用塗料を使います。
つまり同じ塗料を2回塗ります。
2回塗る理由は様々ありますが、
その1つは1回目の仕上げ塗装として中塗りを行った際、塗料が蒸発して気泡が出来ます。
気泡はそのまま残るので、2回目の上塗りでその気泡を埋めます。
また、塗料には塗料メーカーが定めた基準塗布量があり、
塗料の機能(防水性や耐候性、遮熱性など)を発揮するには、
その基準塗布量や乾燥時間を遵守して塗装しなければなりません。
今回外壁に使用した塗料は「光触媒塗料」です。
塗料というと、太陽光が最大の敵ですが、
この光触媒塗料はその常識を覆す、太陽光を味方にして塗膜を強化します。
塗膜が太陽光によって強化される為、従来の塗料よりも耐久性が高く、
約20年ほどの寿命を持っています。
日当たりが良い場所だったので、この塗料のメリットを生かすのにぴったりです。
カラーバリエーションも豊富なので、お客様と擦り合わせていたイメージに合わせる事ができました。
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