東京都立川市 K様邸 屋根塗装工事 棟板金 ビス打ち
投稿日:2022.11.23 更新日:2022.11.24
本日は引き続き、東京都立川市のK様邸でおこなった屋根塗装の様子をレポートします。
前回は屋根のひび割れ補修をおこないました。
「東京都立川市 K様邸 屋根塗装工事 下地処理 ひび割れ補修」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
本日は棟板金のビス打ちの様子をお伝えします。
棟板金は横から釘を打って固定してありますが、その釘は経年劣化によって抜けてきてしまいます。
釘の抜けを放置してしまうと、釘の隙間から雨水が浸入し雨漏りが発生する可能性があります。
また、強風などで棟板金が飛んでいってしまう危険もあるため、固定し直すことが大切です。
まずは、古い釘を抜いていきます。
続いては新たに固定し直すのですが、釘ではなくビスに替えて固定しました。
釘は熱膨張による収縮によって抜けやすくなりますが、ビスは下地材にしっかりと食い込むため抜けにくくなるのです。
最後にビスをコーキング材で固定します。
固定するだけではなく、ビスの隙間からの雨水の侵入を防ぐ役割もあります。
*K*
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