東京都国分寺市 O様邸 屋根塗装工事 棟板金 釘 シーリング補修
投稿日:2023.6.19 更新日:2023.6.20
本日は、東京都国分寺市のO様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
棟板金は屋根の頂上に取り付けられている板金のことです。
屋根材を固定し、雨水の侵入を防ぐために重要な部材になります。
棟板金の繋ぎ目にはコーキングが施してあり、塗装をする前にコーキング材の充填をおこないました。
続いては釘の打ち直しをおこないました。
棟板金は横から釘を打つことで屋根材と固定してあります。
その釘は年数の経過とともに緩んでしまい、抜けかけてしまいます。
釘の抜けを放置してしまうと、その隙間から雨水が浸入して貫板が腐食し、棟板金の飛散にも繋がってしまうのです。
そのため、7~10年を目安にメンテナンスをする必要があります。
屋根の中でも棟板金は最も頂上に設置されているため、劣化しやすく雨漏りの原因としても多い箇所になります。
そのため、雨漏りや建物内部の腐食などの大きなトラブルが発生する前に、定期的なメンテナンスをおこないましょう。
当社の屋根塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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