東京都国分寺市 O様邸 屋根塗装工事 棟板金 錆止め塗装
投稿日：2023.9.29
本日は、東京都国分寺市のO様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
屋根の頂上には棟板金という板金が取り付けられており、屋根塗装の際は棟板金の塗装もおこないます。
棟板金は金属でできているため錆が発生しやすく、劣化も起こりやすいためメンテナンスは欠かせません。
錆止め塗装
まずは、下塗りをおこない仕上げとなる中塗り・上塗り塗料の密着性を高めます。
棟板金には下塗りで錆止め塗料を使用します。
錆は空気中の酸素や水に触れて酸化することが原因で発生します。
錆止め塗料には、その錆の原因となっている酸素や水を遮断して錆の発生を防ぐ役割があるのです。
そのため、錆が発生しやすい棟板金には錆止め塗料を使用します。
また、錆止め塗料は紫外線に弱いため、錆止め塗料の上から必ず仕上げ塗料を塗ります。
中塗り・上塗りで仕上げ塗料を塗ったら完了です。
屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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