東京都立川市 M様邸 屋根塗装工事 棟板金 サビ止め塗装~釘の打ち直し
投稿日:2024.11.13 更新日:2024.11.19
本日は、東京都立川市のM様邸でおこなった屋根塗装工事の様子をレポートします。
棟板金の塗装~釘の打ち直しをおこないました。
棟板金は屋根の一番上に取り付けられている板金のことで、屋根材と屋根材の隙間を防ぐことで雨水の侵入を防ぐ役割があります。
棟板金にはサビが発生しやすいため、サビ止め塗料を使って塗装をおこないます。
続いては、釘の打ち直しをおこないました。
棟板金は横から釘を打って固定しており、年数が経過することでこの釘が緩んで抜けてきてしまいます。
釘が緩んで抜けてしまうと、その隙間から雨水が浸入してしまったり強風によって棟板金が飛んで行ったりしてしまいます。
そのため、釘の打ち直しをしないといけません。
打ち直した後は、コーキング材で固定して完了になります。
棟板金工事については「屋根板金工事」をご覧ください。
サビ止め塗装と釘打ち直しが終わったので、次回中塗り~上塗りをおこないます。
当社の屋根塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
東京都立川市,小平市,福生市,武蔵村山市,東村山市,東大和市,国立市,国分寺市,昭島市,日野市,その他エリアも対応可能で、塗装工事、屋根工事のことなら、INGコーポレーションへお気軽にご相談ください。